第37回定期演奏会を終えて

today 2015(平成27)年5月3日(日)旧3月15日
100years ago 1915(大正4)年5月3日(月)旧3月20日

 昨日、所属する男声合唱団コールMの第37回定期演奏会が無事終わり、今日は掃除や靴洗いをしながらのんびりと過ごしたところのcozyです、こんにちは。聴きに来ていただいた775人の皆様、ありがとうございました。ご指導いただいた太田代政男先生、コールMのメンバー、お手伝いいただいたスタッフの皆様、感謝申し上げます。

 今回の定期演奏会では、岩手県民謡協会の皆様と共演させていただきました。岩手を代表する民謡歌手の方々の生声を間近で聴くことができ感激しました。面白かったのは、歌い手さんが、楽曲によっては三味線や太鼓も担当していらっしゃったこと。飲み会のとき、訊いてみたら、人が足りないのでそうせざるをえない と言っておられました。

 リソースが足りないときは、個が多機能化することによってなんとかするということなのだろうと伺いました。誰かがいないと組織パフォーマンスが落ちるという分業・専門化のワナを回避しています。単品大量生産から多品種少量のそれへという脱工業化・人口減少社会対応の流れにフィットしているなぁと感じました。

 わが身を翻ってみると、自身のパート(B1 バリトン)以外、伴奏を含め全くの門外漢という状況です。民謡協会の藤沢東清会長は、民謡は本来アカペラが基本で伴奏は添え物 とおっしゃっていました。それもそうなのでしょうが、全体最適を考えるうえで、とっても示唆に富む経験をさせていただいたなと思いました。

20150503

開演1時間前の岩手県民会館大ホールの様子。本番では、1階席の右側8割・左側6割ほどのお客様にご来場いただきました。

【今日の1枚】
 アウトランドス・ダルーム ポリス 1978年
 民謡の伴奏は、管楽器(尺八)弦楽器(三味線)打楽器(太鼓)の3種類でした。スリーピースといえばポリス。ポピュラー音楽界も基本的には分業制で、スティングさんがドラムを叩き、スチュアート・コープランドさんがギターを弾くなんてことは、あまりやらないのかもしれません。
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