草とり 考

today 2015(平成27)年5月10日(日)旧3月22日
100years ago 1915(大正4)年5月10日(月)旧3月27日

 近所の至るところでマイ・フェイヴァリット・フラゥワであるフジが咲きほこり、いい季節だなぁと感慨新たにしているところのcozyです、こんばんは。自宅から半径5km内の見所はおさえているつもりです。自称フジラーです。今朝は、北上川の東側、赤沢地域で鑑賞してきました。

 休日の朝は、草とりに励むことがあります。隣家との間の、あまり広くはない敷地に生えたスギナやタンポポなどをひっこ抜いてはゴミ袋に入れます。なんとなく雪かきと似ています。雪は春になれば融けますが春まで待てないように、草も秋になれば枯れますが秋まで待つわけにはいきません。どこまでやればOKか、あるようでないところも。

 雪かきをする時にはスティングの声がよくあう という話を書いたことがあります。草とりでもやってみたら、いまいちでした。現在、草とりソングを模索中です。草とりの後、居間に戻ってソファに座っていると、ネコが寄ってきて服を嗅ぎます。草や土の匂いが染み込んでいるのでしょうか。

 誰もやりたがらないけれど、誰かがやらないと、あとで誰かが困るような仕事 を村上春樹さんは「文化的雪かき」と呼びました。「文化的草とり」といってもいいかもしれません。そいえば、村上さんには、バイトで芝刈りする人の話もあったなぁなどということをぼんやり考えながら、草をとってます。

20150510
今朝のフジ。北田地区にて。

【今日の1曲】
 五月の詩 寺山修司(22)詞 服部公一(74)曲 2006年
 昨日のアイスクリームのうた(歌は誤り)の作曲者・服部公一さんつながりで。男声合唱組曲「詩人の肖像」より。この季節、どうしても聴きたくなる楽曲。
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