トンビ 考

today 2015(平成27)年6月2日(火)旧4月16日
100years ago 1915(大正4)年6月2日(水)旧4月20日

 先日、職場で書類を探しているうちに、うっかりして紙で左手の薬指を切ってしまったところのcozyです、こんばんは。受傷直後は激痛がはしりましたが、ティッシュペーパーで止血したところ、比較的短時間で痛みはひきました。紙で切ると痛いと知ってはいましたが、久々に経験し改めて実感した次第です。

 災難つながりですが、前回の記事のマクラで書いたとおり、ジョギング中にトンビに襲われたので、この際、トンビについて調べてみました。ト(ン)ビ。タカ目タカ科に属する鳥類の一種。ワシやタカ、フクロウに比べて地味ですが、日本では最も身近にいる猛禽類(もうきんるい)です。ピーヒョロヒョロという鳴声でも有名。

 トビがタカを産む トビも居ずまいからタカに見える というコトワザからもわかるように、タカに比べてディスられているため、その腹いせからか、油揚げをさらう という暴挙に出ることもあります。特に、神奈川県での被害が多く、江の島や鎌倉では、弁当やハンバーガー等が狙われるとか。

 トビの語源ですが、日本語では動詞の連用形が名詞になる(走る→走り、願う→願い など)ので、飛ぶ→飛び→トビ という説もあるようです。鳥類の代表 鳥の中の鳥 といっては過言かもしれませんが、近いものはあるかもしれません。我々は、もっとトビをリスペクトすべきではないでしょうか。「ン」が入ると多少おまぬけ感がかもしだされますが。

20150602
ここが矢巾町白沢地区の遭難現場。襲撃後、そのトンビはくるりと輪をかいて、画面真ん中あたりの木の上にとまりました。

【今日の英語・ドイツ語・中国語】
 日本語:トビ
 英語:kite
 ドイツ語:die Weih
 中国語:鳶(yuan1) 老鷹(lao3ying1)
 英語kiteは凧、空手形の意、ドイツ語Weihは神聖の意もあります。ドイツ語ではクリスマスをWeihnachtといいますが、トンビの夜とも解することができます。
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