自由画検定委員

today 2016(平成28)年3月6日(日)旧1月28日
100years ago 1916(大正5)年3月6日(月)旧2月3日

 鹿島アントラーズがJリーグ開幕2連勝ということもあり、いそいそと来週のユアテック・スタジアム仙台でのベガルタ仙台とのアウェイ戦のチケットをゲットしたところのcozyです、こんにちは。公式戦5連敗で始まった昨年とはえらい違いです。2試合ともウノセロ(1対0)という守備好きとしてはこたえられない勝ち方です。

 所属する男声合唱団では、5月14日の第38回定期演奏会に向けて、演奏曲の練習に熱が入ってきています。今回、ケンジくんの生誕120年ということもあり、なかにしあかねさん作曲の 男声合唱とピアノのための「賢治断章」 から2曲を演奏することになりました。

 そのうちの1曲 青ざめた空の夕がたは は、詩集「春と修羅」補遺の中の「自由画検定委員」という詩の第6連から採られています。当時、流行していた自由芸術の一環として子供たちに自由に絵を描かせるということで、花巻の花城小学校で開かれた「県下自由画展覧会」での展示作品を描いたとのことです。

 ですので、ケンジ君が展覧会への出展作品を(検定委員として?)観た印象を表したということになるのでしょう。更に、その詩に現代の音楽家が曲をつけたものを演奏するという構図です。絵画、詩、音楽のコラボレーションです。素となった絵がどのようなものだったのかを想像してみるのも一興です。

20160306
ジョギング中に頭上を通過していったハクチョウたちの図。

【今日の1作】
 自由画検定委員 宮澤賢治(27)作 1923年
 第6連は、つぎのとおりです。どんな絵なのか想像しながら歌っています。
 
 青ざめたそらの夕がたは
 みんなはいちれつ青ざめたうさぎうまにのり
 きらきら金のばらのひかるのはらを
 犬といっしょによこぎって行く
 青ざめたそらの夕がたは
 みんなはいちれつ青ざめたうさぎうまにのり
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