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狡猾考

today 2010(平成22)年7月23日(金)旧6月12日
100 years ago 1910(明治43)年7月23日(土)旧6月17日

 100年前の昨日から、盛岡中学校の1学期末の試験が始まりました。(7月28日まで)ケンジ君の成績票の備考欄には、1~5年生ともに怜悧とあり、その他に2年生の時は狡獪、3、4年は文才ありと記述されているそうです。狡獪は狡猾と同義です。

 怜悧狡猾、小賢しく悪賢いこと。中2時代のケンジ君は、先生にそう見られていたわけです。狡猾といえば、フットボールの「マリーシア」(ポルトガル語)。わが国では、反則にならないような卑怯な行為って意味で使われています。(本来は違うようですが)

 具体的には、リードしてる時に時間稼ぎをするとか(これは、鹿島アントラーズの得意技。一部にそれを指して「鹿島る」という動詞が流通しているほどです)、上手にファウルをもらうとかの行為のことです。

 この前のUEFAチャンピオンズ・リーグの準決勝第2戦で、モウリーニョ監督率いるインテルナツィオナーレ・ミラノが、FCバルセロナ相手に行った極端に守備的な試合運びには、そこまでして勝ちたいのか?って声がありました。

 ツール・ド・フランス第15ステージでは、そこまで総合トップのアンディ・シュレク選手の自転車のチェーンがはずれたのを機に、総合2位のアルベルト・コンタドール選手が抜き去り、ゴール時にファンのブーイングを浴びています。(自転車のロードレースの世界では、アクシデントにつけこまないというのがマナーとなっているようです。)

 ケンジ君やアントラーズ、モウリーニョ、コンタの肩もつわけじゃないけど、ルールはちゃんと守ってるんだから、別にいいと思うのですが。最悪なのは、狡猾に振舞った上で勝負に負けること。「ざまぁみろ」「罰が当たった」などの罵詈雑言が飛んでくることは必至です。

 このリスクをとることができる者のみが、狡猾の恩恵に浴することが出来るのです。ちなみに、cozyはリスクとらない人なので、卑怯なことは絶対にできません。大概、正々堂々と負けてます。

100723
中津川河畔。テントやテーブルが準備されてます。明日、イヴェントがあるのでしょう。

【今日のつぶやき】
 それにしても、2字ともケモノヘンだな、狡猾。
 ケモノヘンて犯とか狂とか獄とかあんまし良いイメージの字がないなぁ。
 猛くらいか、良いのは。
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