平出修(ひらいで しゅう)

today 2011(平成23)年1月3日(月)旧2010年11月29日
100years ago 1911(明治44)年1月3日(火)旧1910年12月3日

 100年前の今日、タクボク君は、「スバル」同人で、大逆事件の官撰弁護士の平出修さんを訪ね、幸徳秋水さんらの裁判内容を聞き取り、陳弁書を借用しました。

 平出修。1878年、新潟県生まれですので、当時、32歳。小説家で、歌人、弁護士。タクボク君は、前年6月に発生したこの事件以来、社会主義に目覚め、「この問題について思考し、読書し、談話すること多かりき」と後年の日記に書いてます。

 この日の訪問で借り受けた資料その他の裁判記録を読んだタクボク君は、その後、(当然、公表されることのなかった)いくつかの文書を書いていますが、その話はまたあとで。

 別件です。賢明な読者ならお気づきと思われますが、新年をもって、このブログの体裁をマイナーチェンジし、カテゴリーもいじってみました。(賢明でなくてもお気づきかと思いますが。)今後とも、よろしゅうお頼みもうします。

111003
クーのいる城山。

【今日の1席】
 淀五郎 作者 成立年不明
 話芸シリーズ第4弾。今朝は、江戸時代の歌舞伎の世界を背景に、芸に生きる役者の哀歓を描いた名作、淀五郎でした。
 「仮名手本忠臣蔵」を演ずる役者の話ですが、赤穂浪士ってフツーに考えてテロリスト集団だよなと。なぜにこんな連想をしたかは、賢明な読者ならお気づきと思われますが、またあとで。
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