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日記の読者は誰か?

today2011(平成23)年2月17日(木)旧1月15日
100years ago1911(明治44)年2月17日(金)旧1月19日

 100年前の1911年は、タクボク君の日記が残ってるので、このブログもネタ面で随分助かってます。タクボク君の日記といえば、有名なのはROMAZI NIKKI(ローマ字日記)。1909(明治42)年4月から3か月ほどの出来事がローマ字で書かれた日記です。英語で書いたのではなく、日本語をローマ字で表記したものです。

 なぜ、ローマ字で書いたかというと、「予は妻を愛してる。愛してるからこそこの日記を読ませたくないのだ 」そうです。が、すぐ後に「しかしこれはうそだ! 愛してるのも事実、読ませたくないのも事実だが、この二つは必ずしも関係していない。」とも書いてます。

 てことは、奥さんに読まれてもしょうがないと思っていたのでしょうか?つか、せつ子さん、ローマ字読めなかったのでしょうか? 日記一般の話ですが、誰を読者に想定してるのか問題は、とってもビミョーです。結局、自分自身なのだと思いますが。ブログも然りです。

 100年前の今日のタクボク君の日記は、朝に霙(みぞれ)がふったこと、育雨さんからの手紙を読んだこと、南北朝事件を質問演説する予定だった代議士が行方不明になったことなどが書かれています。

110217
開運橋から旭橋方面を望む。うっすらと岩手山が見えます。

【今日の1冊】
 ROMAZI NIKKI ISHIKAWA TAKUBOKU著 岩波文庫 1977年
 なぜ、妻に読ませたくなかったかというと、、是非、読んでみてください。
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