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歌う国民

today2011(平成23)年3月4日(金)旧1月30日
100years ago1911(明治44)年3月4日(土)旧2月4日

 最近、「歌う国民」という本を読みました。

 日本の唱歌、校歌、労働者の歌などは、国民国家をはじめ様々な組織意識を植えつけるためのものだったにもかかわらず、受容する人々の側にも色んな事情や力学があるので上手くいくとは限らない、多面的にとらえなきゃいけないよ って話でした。

 作り手や伝え手の意図に反した、もしくは、ずれた受取りという問題には、かなり興味をもってますんで、面白く読めました。近頃、こういうカルチュラル・スタディーズっぽい本が増えてきたのは喜ばしい限りです。

 長野や秋田の県歌って県民に歌われてるんだとか、そういや「若い力」の振付けあったなとか、3月1日に書いた「帝国劇場」も出てきて軽いシンクロニシティ感じたりとか、その他もろもろ、読み応えのある1冊でした。

110304
開運橋から。今朝の最低はマイナス9度。寒いよ~。

【今日の1冊】
 歌う国民 唱歌、校歌、うたごえ 渡辺裕著 中公新書 2010年
 知人からの紹介です。ありがとうございました。面白い本があったら、また、教えてくなさい。
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