釜石・大槌に行ってみた

today2011(平成23)年5月9日(月)旧4月7日
100years ago1911(明治44)年5月9日(火)旧4月11日

 311後初めて、釜石は1年半ぶり、大槌には7年ぶり位に行って、被災地を回ってみました。1988年から90年までの3年間、勤務していた地であり、その後も、公私ともに何度も訪れた地です。

 現地で感じたのは、被災したエリアとそうでないエリアとの差の激しさ、映像や画像では伝わることのない匂い、多様な人達によって醸し出される避難所の独特な雰囲気です。

 これまでのいきさつを推し量ったり、今後の行く末を見通すことを断固拒絶するような圧倒的な威圧感。「がんばろう」とか「負けるな」というコトバも出ません。

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鎌崎(釜石大観音のとこ)からみた釜石湾。湾口防波堤がガタガタになってます。

【今日の1曲】
 淋しい熱帯魚 Wink 1989年
 彼の地にいた時期は、バブル崩壊前夜、昭和から平成への変わり目で、すでに近代は終わったよと言われながらも、この国だけはまだ「大きな物語」がまだ半分だけ通用している時代でした。
 が、当地は新日鉄釜石ラグビー部の7連覇(1978-1984年度)から数年、高炉停止(1989年)もあり、ポストモダンを先取りしたような感じでした。
 その頃に、流行ってた楽曲です。なんとなく、あの頃の釜石に似合っていたような。
 別役実さんの「淋しいおさかな」との関係は不知。
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