スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「放射能」考

today 2011(平成23)年9月18日(日)旧8月21日
100years ago 1911(明治44)年9月18日(月)旧7月26日

 話題の「放射能」について。ちょっと大げさなタイトルですが、学生時代に戻って基本的なとこの復習をしようかなと。間違ってるとこがあるかもしれません。

 放射能。意味は、読んで字のごとく「放射する能力・性質」のこと。「放射」とは昔「輻射」といっていたそうですが、放出すること。何を放出するかというと狭い意味ではα(アルファ)線、β(ベータ)線とγ(ガンマ)線。

 この3つの線を総称して放射線というのですが、「放射線を放射する性質のことを放射能と呼ぶ」ってことですから、定義が堂々巡りしてます。

 α線、β線、γ線の正体は、それぞれヘリウム原子核(陽子2個と中性子2個)、電子または陽電子、電磁波。ですので、同じ「線」という名前がついてますが、α線とβ線は粒(モノ)でγ線は波(コト)です。
 
 電磁波は、波長の長い順にから、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X(エックス)線・γ線と呼ばれていて、電波以外は皆「線」がついてます。さすがに「電線」では無理があったのでしょう。

 次に、やや、ややこしい単位の話。放射能の量を示す単位がベクレル(Bq)、放射線の吸収線量の強さを示すのがグレイ(Gy)、生体への影響を示すのがシーベルト(Sv)。ざっくり言って、Bqは放射線を出す側、Gyは被曝する側、SvはGyのうち特に人体的にどうよって観点からの数字かなと。

 ちなみに、物理単位一般にそうですが、ベクレル、グレイ、シーベルトは皆、人名由来です。日本語的には、マイクロタナカとかミリスズキみたいな。それにしても、アントワーヌ・アンリ・ベクレルさん(1852-1908)、没後100年以上の極東の島国で名前を連呼されてるとは草葉の陰でびっくりでしょう。

110918
昨日、近所のフットボールセンターでやってた高校生のフットボール試合。盛岡商業と福島の富岡高校との試合。
右側の黒ジャージで立ってる人は、小笠原満男選手の恩師・斎藤重信総監督です。

【今日の1曲】
 ラジオスターの悲劇 バグルズ 1979年
 放射能は、英語でradioactivityなので。聴くラジオと放射能の関係は、ラジオ電波とγ線はともに電磁波ってこと。もっとも、波長は前者は長い方、後者が短い方で両極端ですが。

☆2011いわて北上マラソンまであと23日!☆
☆かまいしの第九まであと84日!☆
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。