小川さんからの贈り物

today 2013(平成25)年1月14日(月)旧2012年12月3日
100years ago 1913(大正2)年1月14日(火)旧1912年12月8日

 昨日のことになりますが、盛岡市民文化ホール・通称マリオスホールで、盛岡バッハ・カンカータ・フェライン主催の「バッハからの贈り物~珠玉のカンタータ~vol.2」に行ってきました。

 プログラムは、バッハ作曲の教会交声曲(カンタータ)4曲(演奏順に第4番、第93番、第161番、第102番)と、アンコールでは第61番(第1曲と終曲のみ)という、オール・バッハの教会カンタータという演奏会でした。

 教会カンタータは、プロテスタント教会の礼拝用に書かれたもので、聖書の朗読や牧師さんの説教の合間に提供されるものです。ですので、そもそも、教会に礼拝に来た人たちにキリスト教の教えの理解を広めたり、深めたりするために作られ、歌われたわけです。

 300年前、ヴァイマルやライプツィヒの教会で奏でられた音楽を今ここで聴いていることを不思議に思いながら、その間どれだけの伝える人々がいたことかと思うと、バッハ(ドイツ語で「小川」の意)さんだけでなく、いろんな人からの贈り物なのだろうなと感じた次第です。

 わたしたちが受け取るすべてのモノ・コトが同じなのだろうなとも。とまれ、盛岡バッハ・カンカータ・フェラインはじめ、関係者の皆様、至福の音楽を届けていただき、ありがとうございました。

【今日の1曲】
 カンタータ第161番 ヨハン・ゼバスティアン・バッハ曲 1716年
 「来てください、甘美な死の時よ」で始まる、自殺願望ともとられかねない内容の歌詞です。こういうのも、ありなのかと。
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