論語

today 2013(平成25)年1月22日(火)旧2012年12月11日
100years ago 1913(大正2)年1月22日(水)旧1912年12月16日

 加藤徹さん著「本当は危ない『論語』」を読みました。中国がパンダとともに世界に誇る孔子様とその弟子達の言行記録集「論語」についてのあれこれ。論語読みの論語知らずというコトワザがありますが、結構、興味深いことが多かったです。

 徳川幕府は儒学を奨励したけど儒教は弾圧したとか、論語は句読点がついてないので読み方によって正反対の意味にとれる文もあるとか、儒家とライヴァルの墨家の勢力は拮抗していてどっちが優勢になるかは紙一重だったとか。

 オープニングの学而第一の最初の文書は次のとおりです。
 「子曰学而時習之不亦説乎有朋自遠方来不亦楽乎人不知而不慍不亦君子乎」
「学びて時に之を習う」と「朋あり遠方より来たる」はぱっと出ますが、「人知らずして慍(うら)みず」は知りませんでした。

【今日の英語・中国語】
 邦語:論語
 英語:Analects (of Confucius)
 中国語:論語(lun2 yu3)
 江戸時代には「りんぎょ」と発音していたそうです。リンゴと金魚のあいのこみたいです。リンギョ読みのリンギョ知らず。。
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