ブルース

today 2013(平成25)年3月7日(木)旧1月26日
100years ago 1913(大正2)年3月7日(金)旧1月30日

 いつぞやのバラードに続いて、ブルースについて。バラード同様つかそれ以上に幅の広い使われ方をしています。起源は、1903年とのことですので、今年誕生110周年です。例を挙げてみると、次のとおりです。

 セントルイス・ブルース ウィリアム・クリストファー・ハンディ曲 1914年
 別れのブルース 淡谷のり子 1937年
 サマータイム・ブルース エディ・コクラン 1958年
 ヤー・ブルース ビートルズ 1968年
 盛岡ブルース 青江三奈 1979年

 これらの楽曲に共通する形式あるいは内容を見つけ出すことは、かなり困難です。もともとは、「12小節・3コード・決まったコード進行」を持つ楽式でしたが、わが国では、なぜか「陰鬱でムーディな歌謡曲」を指すようになったようです。
 
 そのきっかけとなった「別れのブルース」が、「うれしいひなまつり」(1936年)とほぼ同時代に発表されたとは、驚きです。この頃は、大日本帝国と中華民国との戦争が激しくなってきた時期でもあります。

 あと、ユニフォームが青いことからイングランド・プレミア・リーグのチェルシーF.C.の愛称はブルーズbluesです。わが国のフットボール代表チームもだそうです、知りませんでしたが。

20130307
わかりづらいですが、真ん中あたりで渡り鳥の群が、北上しています。北上にて。

【今日の1曲】
 ブルースをけとばせ THE BLUE HEARTS 1988年
 歌詞に「70年なら一瞬の夢さ やりたくねぇこと やってるヒマはねぇ」とありますが、当時のわが国男性の平均寿命は75歳。語呂が悪いので、70年としたのだろうなと。
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