偉人考

today 2013(平成25)年4月3日(水)旧2月23日
100years ago 1913(大正2)年4月3日(木)旧2月27日

 偉人のまちにきたので、偉人について考えてみようなかと。辞書的には、偉人とは、「歴史に残る重大事を成し遂げた人物」。一方、字で読むと、偉(えら)い人です。「偉い」の語義は、以下のとおりです。

1 普通よりもすぐれているさま。
  社会的地位や身分などが高い。「会社の―・い人」
  人間として、りっぱですぐれている。「苦労しただけあって、―・い人だ」
2 物事の状態が普通ではないさま。
  程度がはなはだしい。ひどい。「今日は―・く寒い」「―・い混雑だった」
  予想外である。ひどく困ったさまである。「―・い目にあった」
  苦しい。つらい。しんどい。「歩きどおしでからだが―・い」

 2は論外として、1の意味でも「偉い人」イコール「偉人」というわけではないようです。社会的地位や身分などが高くても、人間としてりっぱですぐれていても、歴史に残る重大事を成し遂げるとは限りません。

 逆に、歴史に残る重大事を成し遂げた人物が、必ずしも、社会的地位や身分などが高かったり、人間としてりっぱですぐれているというわけでもないと思われます。せめて、人間としてりっぱですぐれていてほしいものですが。

20130403
職場付近の交差点にて。他所ではあまりみかけなくなりましたが、このあたりには、彼女(「横断歩道ガール」と命名)がたくさんいます。ランドセルの上には、黄色い旗をいれるための穴が開いています。

【今日の2冊】
 日本語(上・下) 金田一春彦(44)著 1957年
 今日が生誕100年目の、タクボク君の親友・金田一京助さんの御子息・春彦さんロングセラー書。1988年に新版が出ています。
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