Mayは5番目の月ではない

today 2013(平成25)年4月7日(日)旧2月27日
100years ago 1913(大正2)年4月7日(月)旧3月1日

 あらたしい会計年度が始まり、1週間が経ちました。ラジオ好きとして、気になる新番組をチェックしておりましたが、一番ひっかかったのは、NHK第2「英語で読む村上春樹」なるプログラムでした。

 紹介文いわく、「最もノーベル賞に近いといわれる日本人作家・村上春樹。(中略)英語に訳された村上春樹の作品朗読を通して、あらためて世界的な文学者・村上春樹の作品の魅力を再発見していく講座番組」とのこと。

 「象の消滅」と「かえるくん、東京を救う」の2作品を1年かけて読んでいくそうです。日本語原文と英訳では異なる部分もあり、その違いの背景にある意図も、解説してくれるとのこと。

 第1回で面白かったのは、「5人の子供」がa few childrenと訳されていること。原文では 5月にある日、夕方5時に、5人の子供が みたいな文脈だったので、「5」に意味ありなのですが、英語でMayというと「5」という意味は連想されないのでfiveという必然はなかったのではないかとのこと。

 Mayには、1年の中の5番目の月というニュアンスは全くないらしいです。なるほど、確か、月monthを表す単語のうち、9月september以降は元の意味とズレいているはず。わが国でいえば、皐月(さつき)と呼ぶことと同じなのでしょう。

 そういや、中国語で「水曜日」は「星期三(xing1 qi1 san1)」とかいいますが、邦語の水曜日や英語のwednesdayには、1週間の中の、3番目の日という感覚はあまりないかなと。
 
 「英語で読む村上春樹」非常に楽しみな新番組です。

【今日の1曲】
 交響曲第3番変ホ長調 ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(35)曲 1805年
 1805年の4月7日、アン・デア・ウィーン劇場で初演されました。シンフォニア・エロイカ、英雄的な交響曲です。やっぱ、スケールが大きいなと。特に第1楽章。

☆男声合唱団コールM第35回定期演奏会(5kg減量)まで たぶんあと49日?☆
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