節子さん死去

today 2013(平成25)年5月5日(日)旧3月26日
100years ago 1913(大正2)年5月5日(月)旧3月29日
 
 100年前の今日、タクボク君の妻・節子さんが肺結核のため、函館の豊川病院で亡くなりました。享年28歳。前年4月13日ののタクボク君の死去から1年と3週間後のこと。タクボク君の才能を信じ、貧困や姑との関係など様々な苦労を背負った人生でした。

 ノンフィクション作家・澤地久枝さんの評伝「石川節子」によれば、「つねに啄木の歌よりは現実の世界の方がはるかに過酷である」とのこと。まこと、天才は遠くにおりてめでるもの、身内・友人にはもちたくないものです。天才に限った話ではないですが。。。

20130505
今日の五郎沼。ハクチョウのツガイが満開のサクラをバックに優雅に泳いでました。ずっとここにいるつもりなのか?

【今日の1首】
 子を背負い
 雪の吹き入る停車場に
 われ見送りし妻の眉かな
 
 石川啄木(23?)作 1909年頃
 歌集「一握の砂」所収。

☆男声合唱団コールM第35回定期演奏会まで あと20日☆
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)