梅雨あけ

today 2013(平成25)年8月3日(土)旧6月27日
100years ago 1913(大正2)年8月3日(日)旧7月2日

 なかなか梅雨が明けず、ぐずぐずした天気が続いていましたが、昨日、今日と、お天道様を拝むことができました。気温もやっと、夏らしくなってきたなと。一昨日までは、結構、涼しかったです。

 思い出すのは、20年前、1993年の冷夏です。cozyは、どちらかというと暑がりなので、暑くないのはウェルカムなのですが、農作物は大きな被害があり、その後、タイから米を輸入するなど、平成の米騒動とよばれました。

 そこで、ここ120年ほどの岩手県の米の作況指数が「80」未満の年を調べてみました。いわゆる凶作の年ということになります。()内が作況指数です。

1902(明治35)年(39)111年前
1905(明治38)年(34)108年前
1913(大正2)年(66)100年前
1934(昭和9)年(44) 79年前 
1935(昭和10)年(78) 78年前
1941(昭和16)年(62) 72年前
1945(昭和20)年(58) 68年前
1980(昭和55)年(60) 33年前
1981(昭和56)年(76) 34年前
1993(平成5)年(30) 20年前
2003(平成15)年(73) 10年前

 1934、35年(昭和東北大飢饉)は日中戦争前夜であること、1945年の第2次世界大戦後45年のブランクがあること(戦後復興、高度成長期)、1993年はバブル崩壊直後であることなどから、ナニゲに社会や経済との相関がありそうな気がします。

 天気と景気は、関係しているのでしょうか?そういえば、この2つはともに、万人の関心事項で、とりあえず共通話題がないときの会話の冒頭で多用される点で似ています。それと、10年前も不作でしたので、10年周期でいくと、今年は要注意年です。、稔り多き秋になりますように。

20130803
ジョギング中の一こま。朝は曇っていましたが、日中は晴れて、気温も上がりました。(盛岡の最高気温は、29.3℃)

【今日の1作】
 グスコーブドリの伝記 宮澤賢治(36)作 1932年
 冷夏による飢饉といえば、この作品。ブドリのおとうさんグスコーナドリの「おれは森へ行って遊んでくるぞ。」というセリフが印象的です。
 ケンジ君の生きた時代(1896-1933)は、上記の1902、05、13年のほかにも、1910、21、31、33年にも冷害が発生しています。冷害=飢饉との闘いが、この時代の東北地方の農村の最大課題でした。サムサノナツハオロオロアルキ・・・
 
☆よんどころないジジョーにより、イーハトーヴ交響曲演奏会に参加できなくなりました。ゆえ、カウントダウンもやめます。残念。。。☆
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