トゥルゲーネフ

today 2013(平成25)年9月18日(水)旧8月14日
100years ago 1913(大正2)年9月18日(木)旧8月18日

 伝によると、100年前の今頃、盛岡中学5年生のケンジ君は、ロシアの文豪・トゥルゲーネフさんの作品を読んでいたそうです。当時、わが国では、二葉亭四迷さんの翻訳が流行していたようです。朝日新聞社で二葉亭全集の校正をしたのは、晩年のタクボク君です。

 イワン・セルゲーエヴィチ・トゥルゲーネフ(1818-1883)。ロシア帝国の貴族の出。文学的には、写実主義(リアリズム)で、わが国の国木田独歩さんや田山花袋さんらの自然主義に大きな影響を与えたとのこと。そいえば、タクボク君の「時代閉塞の状況」(1910)は自然主義批評だったような。

 というわけで、トゥルゲーネフさんの小説でも読んでみようかなと思う、秋の夜です。

20130918
今朝の紫波中央駅付近の空。絵に描いたようなイワシグモ。

【今日の1首】
 みぞれ降る 石狩の野の汽車に読みし ツルゲエネフの物語かな
 石川啄木(22)作 1908年

☆第4回かまいし仙人峠マラソン大会まで多分あと38日?☆
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)